ソダシの海外の反応は?白毛馬がGI初勝利は世界初!阪神JFの結果と動画

競馬

2歳牝馬女王を決める阪神JF(ジュベナイルフィリーズ)で白毛馬のソダシ(Sodashi)が白毛馬で世界初のG1勝利をしました。

この快挙に関して海外の反応はどうなのでしょうか?

今回は、白毛馬で世界初のG1勝利をあげたソダシ(Sodashi)の海外の反応と結果を調べてみました。

海外の反応は?

翻訳してみた

もちろんソダシが大好きです!札幌2歳Sで彼女に賭けて勝ったからです。 先週の日曜日の彼女のレース(阪神JF)に感動しました。とても興奮したレースでした! (海外男性)

ソダシは、ありえないほどゴージャスな馬ね。(海外女性)

みんな大好き!ソダシ! (海外男性)

アメリカ、イギリス、ポーランド,フランス、ドイツ、スペイン、イタリアなど各国でも話題なっています。

白毛の馬がG1を世界で初めて勝利したということで注目をされているようです。

 

阪神シュベナイルフィリーズ2020年の結果と動画

第72回阪神ジュベナイルフィリーズ

阪神 1600M

芝 良

1着⑥ソダシ      吉田隼人  1.33.1

2着⑦サトノレイナス  ルメール  ハナ

3着⑪ユーバーレーベン デムーロ   クビ

4着⑱メイケイエール  武豊     1/2

5着⑧ヨカヨカ     福永    1 1/2

 

単勝 320円

馬単 1290円

馬連 690円

枠連 620円

3連複 5020円

3連単 17260円

ワイド

6-7   340円

6-11  1200円

7-11  1640円

 

上がりは、

ソダシ 34.2

サトノレイナス 33.9

ユーバーレーベン 33.6(メンバー最速)

です。

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。

 

レース動画

一瞬、負けたと思ってからの勝負根性を見せて差し返したところが普通の馬とは違うところではないでしょうか?

 

 

アンカツさんの感想

ソダシに関しては、白毛馬だから注目しているのではなく、もともと力のある馬ということで評価しているようですね。

メイケイエールは意図的にスタート遅らせていたのですね。

さすが元ジョッキー目線での解説ですね。

買っていた人はビックリしたのではないのでしょうか?

ソダシ桜花賞優勝で海外の反応は?白毛馬が世界初のクラシック制覇!

白毛馬のソダシの何が世界初なの?

白毛馬(=白毛)というのは、いわゆる白馬のことです。

競馬中継などで見る白馬(白っぽい馬)はよく見るとグレーも混じっており正確には「芦毛」といいます。

違いは、白毛は生まれた時から真っ白で芦毛は生まれた時は、黒っぽい色をしており、年を取るごとに白くなってきます。

芦毛で有名なのは、オグリキャップ クロフネ ゴールドシップなどです。

白毛は、生まれる確率も非常に低く、0.1%といわれています。

それだけ、生まれる確率の低い白毛の馬が、G1に勝ったことに非常に価値があり、世界初の快挙といわています。

ソダシの血統

・父 クロフネ(芦毛)

・母 ブチコ(白毛)

・   母父 キングカメハメハ(鹿毛)

・   母母 シラユキヒメ(白毛)

 

 

ソダシの母のブチコと母系の母のシラユキヒメも白毛だったことから、ソダシも白毛として生まれやすかったと考えられます。

ちなみにブチコは、まだらのブチ模様がありますが、白毛です。

 

馬名の由来

サンスクリット語で「純粋、輝き」を表しています。

まとめ

・白毛の馬は生まれる確率がとても低い。その数少ない馬がG1に勝ったことが世界初の快挙です。

ソダシは白毛で珍しいから人気があるのではなく、きちんと実力もある馬です。

桜花賞からの三冠クラシックも楽しみですね!

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